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IT業界の今
そもそもITとはなんだろう、そこから知りたい人も多いかもしれない。ITはInformationTechnologyの略称で、簡単にいうとコンピュータやデータ通信などの情報技術を指す。TVや家電などの分かりやすい目に見えるハード製品をはじめ企業内外の情報システムの構築など、ITは広く根深く私たちの生活に浸透している。
インターネット
やはりIT業界の大きな核といえばインターネットだ。インターネットは全世界をつなぐ情報通信インフラとして急速に成長を遂げ、今もなお日一日と進化し続けている。 パソコンなどのコンピュータ技術の普及は、企業と企業をつなぐBtoBネットワーク、そして企業と個人をつなぐBtoCネットワークを発達させ、ネット広告やインターネット販売、映画や音楽のオンライン配信など新しいマーケットを誕生させた。いわゆるネットビジネスである。
インターネット業界で活躍する職種
顧客の要望に合わせてシステムを設計するシステムエンジニア、ネットワークの構築や運営を担うネットワークエンジニアなどがある。webサイトに関してはサイトの企画・全体の統括を行うのがwebプロデューサーやディレクター。実際にサイトを制作するのはwebデザイナーやDTPオペレーターといった職種の人々である。
情報処理とソフトウェア
情報処理はSI(システムインテグレータ)が企業や官公庁から受注を受け、計算処理や入力作業を請け負うしくみ。ソフトウェアは演算機能などのシステムをパッケージとして顧客に提供できるため、需要が高まっている。規制緩和などでアウトソーシングが進み競争が激しくなっている。今後は個々の顧客のニーズに合ったソリューションを提供できるようなソフトの開発、サービスの提供がさかんに行われるようになるだろう。
情報処理やソフトウェア業界で活躍する職種
システムエンジニアのもとシステムやソフトにプログラムを組み込んでいくプログラマー、 情報システムを根幹から支えるデータベースやセキュリティを開発・管理するミニアドストレータやエンジニアがいる。
需要と求人のバランスはいかに?
多方面においてIT化が進む昨今だが、求人の募集に対して人員はかなり不足しているという。IT化の波がかつてないほど急激に、そして大きく広がっているため技術者の確保や育成が追いつかないからだ。そのためIT業界未経験者でもポテンシャルや意欲があれば採用しようという企業が増えている。受け入れ態勢が広くなりつつあるIT業界は、これからの活躍が期待できる業界だ。