退社の手続き
円満退社の秘訣
退職の意思は、法的には退職予定日の2週間前までに示せばいいことになっている。しかし仕事の引継ぎや会社が君の穴を埋める採用を行うことを考えると、退職日の1ヶ月〜3ヶ月前には伝えておいたほうが賢明だ。 退職日までの期間、これまでお世話になった上司や同僚にあいさつし、仕事の引継ぎをしっかり済ませておく。取引先の企業へも直にあいさつするなり手紙を送るなりして、退職することになった旨を伝えておこう。
退職時に必ず済ませる手続き
会社に入社した時保険など色々な手続きを済ませたように、退社する時も保険や年金などの諸手続きを行わなければならない。次の会社で心機一転好スタートを切れるよう、期限までにちゃんと済ませておこう。
健康保険と雇用保険
健康保険に関しては転職先がすでに決まっている場合、退職日までに企業から健康保険証を受け取っておく。まだ決まっていない人は健康保険証と一緒に被保険者資格喪失証明書を受け取り、任意継続保険者になるか国民健康保険に加入するか、あるいは家族の扶養者になるか決めなくてはいけない。 一方雇用保険について説明する。転職先が決定している場合は雇用保険被保険者証を受け取るだけでいい。一方決まっていない場合、それ以外に離職票を会社からもらい、ハローワークで失業認定を受ける必要が生じる。
年金
企業に勤める人間は国民年金と厚生年金の両方に加入しているが、退職すると厚生年金の加入資格が喪失する。 転職先が決まっている場合は、健康保険のときと同様に退職日までに会社から年金手帳を受け取っておく。まだ決まっていない場合は国民年金に加入しなければいけない。退職日までに年金手帳と必要な書類をそろえ、すみやかに自治体窓口を訪れて手続きを踏もう。